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美容介護脱毛専門サロンのはじまり

 

きっかけ

 

はじめに、私がなぜ「美容介護脱毛」をするようになったか?

少しお話しますね。

 

 

私の娘は生まれた時、背中に馬みたいに「たてがみ」がありました。

主人も私も体毛は薄いし、親せきを見回しても、そんなに毛深い人はいなかったのです。

「坂本龍馬みたいやん、どんな子になるんやろ」って家族で話してました。

 

 

娘の背中の毛は「いつ頃無くなるかなぁ」と思っていたけど、

3歳になってもほんの少し薄くなったぐらいでした。

 

 

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娘が5歳の春、柔道整復師の主人は「嶋田整骨院」を開業しました。

 

娘が毛深いので、私もアンテナが張っていて、お客様の「毛深さ」は時々見るようになりました。

 

私自身は娘の毛はあまり気にしていなかったのですが、そこそこ腕にも脛にも「産毛」というには濃い毛がありました。
そのことには触れないようにしていたので小学生の時の娘自身はあまり気にしていなかったのです。

 

でも、

私は「いつ頃から娘を剃ってあげたらいいのかなあ、剃ったら毛深くなるって言うしなあ」なんて思っていました。

 

中学生3

 

娘が中学1年になったある日、

学校から帰ってきて、「今日、体育の先生(女性)に、眉毛つながってるやん、って言われた」と泣きそうな声で言いました。


確かに左右の眉毛はつながってるし、口の周りは薄黒いし。。


 

「カッコ悪いから剃って~」というので、「そうか、今がタイミングやねんな」と思い、からかわれないように時々剃ってあげるようになりました。

その娘が中学2年生になった時、我が家に大事件が起こりました。

整骨院をしていた主人が「」の手術を受けたのです。

痔の手術だけでは問題なかったのですが、 退院後すぐに仕事をしたため、その後の養生が悪くて、おしっこがうまくできなくて苦しみ出したのです。

しばらく我慢していたのですが、ついに痛みに耐えられなくなり 「タクシー呼んでくれ」と叫びました。

その時、主人の顔は真っ赤で張れあがっていて尋常でない状態なのは肌で感じました。

大急ぎで病院に行き、検査してもらうと「腎盂腎炎」。

痔の手術の後で、尿道に黴菌が入り、膀胱が張れ上がり、絶対安静を強いられたのです。

お医者様からは「ここ3日が山です」と言われたのです。


思案

えっ、、、ちょっと前までまで元気やったのに。。。

なんとも言えない衝撃が身体を貫きました。


 

その時、私の息子は高校1年生、娘は中学2年生。 『もしも主人がこのまま、あの世に行ったら、私はどうしたら良いんやろう。

整骨院をたたんで、パートに出ないと、育てていけない。  でも、何か、手に職があった方がいいのかな。。。、資格が欲しいなあ』とか頭の中でいろんな思いが駆け巡っていました。


 

その後、主人は何とか回復してくれましたが、あの時感じた恐怖は今も鮮明に覚えています。

 

介護2-1

主人も回復して落ち着いた時、

整骨院で、受付や事務だけでなく患者さんに直接触れるようにと、


また、万が一の時に仕事ができるようにとの思いで、「ヘルパー3級の資格」を取りに行きました。

 

 

そのヘルパーの実習の時のことです。

おむつ替えで、担当したのは、利用者さん3人。

そのうちの一人が窓際に寝たきりの60代半ばの女性で、髪の毛フサフサだけでなく、お下の毛もフッサフサだったのです。「うわ~。。これはすごいな」

 

下の毛が有るのと無いのとでは、清潔さとおむつ替えの手間が全然違うんですね。

下の毛があると便の処理が大変。お尻を洗うのでもすんなりできません。これが毎日となると。。。大変やな。

この時の様子は、超ショックで、今でもはっきりと目に焼き付いているんです。

毛ぞり

 

 

そんな思いも経験しながら、ヘルパーの資格も取り、
主人と一緒に整骨院を営んでいた時、娘は大学生になりました。

大学生になった娘は、お風呂が長いのです。なかなか出てこない。


 

「なんでお風呂が長いのん?」と聞くと「ん?剃ってるから~」とのこと。

そんなある日「あーん、ワキ剃ってないから半袖が着られへん。

足剃り忘れたからミニスカートも履かれへん! もう~全身脱毛したい!」と叫んだのです。

「いつもいつも剃るのはイヤヤねん、おしゃれでけへん、外へ出られへん!」
毛のコンプレックスの塊でした。

 

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確かにずっとこのまま、剃り続けるのもたいへんやなぁ、と思い、あちこちのサイトで全身脱毛を調べると、
どこのエステサロンも 「え?300万円もするではないの!高いなあ。」とびっくり。


この頃はワキだけでも30万円や50万円とか要ったから、まだ全身脱毛は普及していなかったのです。
「え~、全身脱毛ってこんなに高いのん?、どないするかなあ?」 と悩んでいた時、
ふと、
「うーん、人に自分の娘を任せるのはイヤやなあ。
それに毛深くて困っているのは、うちの娘だけではないはずよね、
同じように毛深くて困っている人がいるよね。 私が手助けできないかなあ。  それなら私が資格を取って仕事にすれば良いやん⁉」
と思い、自分が出来る方法をもっと色々調べ始めました。

受験勉強

 

それと

それと並行して、私は光脱毛の資格を取るべく、手に入れた分厚い本を必死で読み覚えました。

ですが私はこの時48歳

48歳って、新しい事がだんだん覚えられなくなってきている年齢なのです。  なかなか頭に入ってこない。まだまだ知らないことが多くすぎて必死です。

 

でも、かわいい娘のためにと思い、大事な箇所をノートに書き写し、問題集を繰り返し解いて脳みそがパンクするくらい頑張りました。

もちろん普段の仕事もしていました。

整骨院お受付や事務の間と、あとは早朝と夜に集中して勉強するため

息子には「悪いけど応援頼むわ」って、仕事から早めに帰ってきてもらい週5日も晩ご飯を作ってもらいました。

試験日まではとにかく家族みんなに全面的に協力してもらいました。
試験の日は決まっています。

テキストを手に入れてから3ヶ月弱で当日を迎えました。毎日6時間くらい集中して勉強しました。

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私は、
「なんとか娘をきれいにしてやりたい。そしてこの仕事を一生の仕事にしよう、できるハズ!」と確信していたから頑張れたのだと思います。

 

試験は
2月末だったので、東京のホテルでは、
大学受験と間違われて、「キットカット」をいただきました! 

疲れた脳みそに、エネルギーをもらって喜んでました。


 

!そして迎えた試験当日!

今では、どうしてそこまで行ったのか思えてないくらい緊張していました。

午前と午後に講義があり、そのあと試験。

受けた試験もたぶん合格点以上はあるはず、
とは思いながらも結果が出るまではドキドキしていました。

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無事に「合格証」が届き、ホッとしました。

 

合格証が届いたら、すぐにでも娘の脱毛ができるようにと、勉強と同時に脱毛器を探し続けていました。

 

美容業界なんて縁がなくて全く知らなかったので、整骨院に届くいろんなFAXや商社を調べまくり体験し、安心できる機器を選ぶべく模索しました。
施術後「氷」で患部を冷やすものや、海外製の出力の強い機械と国産の機械とか比べながらあちこち探し回りました。

 

あまり腕力のない私が持つには、大きすぎる「プローブ(ヘッド)」とかもありましたから。

エピアス2

 

整骨院の機械とは全く違う機械を購入する為に、時には名古屋まで光脱毛の体験に行きました。
娘に使う機械なので妥協はしたくないし、安全性も気になるし どの機械の効果が高くて、扱いやすいか?

 

実際に見てみないと分からないので、娘にも協力してもらいながらテストしていきました

そして

やっと気に入った国産の脱毛器を見つけ、
フォローもしてもらいやすい大阪の商社から買いました。

 

その美容機器の使い方の講習や禁忌事項などもみっちり確認して、
やっと念願のビューティケア部門としてエステサロンが

2006年3月1日お昼からオープンしました。

 

とっても嬉しかったです。

 

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まずは娘から

それから、まず娘の全身脱毛を始めました。
娘も「やっとこれできれいになれるんや」って喜んでくれました。

1ショット1ショット丁寧に。

全身を1度に脱毛するには3時間以上かかるし、それぞれの部所で毛周期が違うので、全身1回を3回に分ける必要があります。

そして照射すると1週間から10日ほどで成長期だった毛が抜けていく。
それを繰り返し減毛していきます。

 

わぁ、すごいやん。ほんまに減っていくわ」って。
顔や背中の「たてがみ」も、腕やワキやうなじや脛もVラインも
あちこち、ほんと全身脱毛をしていきました。
回数をこなすたびに少なくなっていく体毛に娘と感動していました。

 

娘のお風呂の時間も徐々に短くなるし、顔も生き生きしだしました。
家族が応援してくれたおかげで、
私も、頑張って勉強し資格が取れて、やっとこの娘を綺麗にしてあげられると思うと、ほんとに嬉しかったのです。

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施術を初めて1年すぎ。
全身ツルツルになりつつある娘に、彼氏ができまして。
毛深いことでコンプレックスの塊だった娘が、ムダ毛が減ったことでとても華やかになってきました。

毎日ルンルンとして、ムダ毛を気にせずにおしゃれも出来るようになりました。
ノースリーブの服やミニスカートも自信を持って着ていました。


大学を卒業して3年後にその時の彼と結婚しました。
今では赤ちゃんも5歳になり、
毎日忙しいけど楽しそうに暮らしています。

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娘の脱毛を始めたと同時に、私が作ったホームページに、
娘の全身脱毛願望」の話を載せたのです。

そしたら、何と、「私も全く同じなんです!」って

何人も全身脱毛を希望されるお客様が来られたのです。

 

 

「やっぱり同じ悩みを持つ人がいてはるんや~」と

役に立てることが、私の喜びになっています。

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エクセルで、その人その人の脱毛施術予定を作り、お互いにその紙を持っておく。

毛周期に合わせ、1回1時間ほど私もお客様もしんどくないように分けて施術していきました。


 

「1年後に結婚式を挙げるから、その時には大体きれいになるようにしてほしい」とか

「娘の結婚式に若々しいお母さんで出席したい」などの希望もありました。

その変化が見えるのはほんとに楽しみでした。

 

多くのお客様に脱毛をしていった中で、

今の「美容介護脱毛」に集中していくきっかけを持ったお客様が来られました。

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それは、

海外赴任から一時帰国中というAさんでした。
AさんはVラインの脱毛を希望され、施術後「 IラインもOラインもしてください」と足を広げられました。

 

 

西洋では当たり前にVIO(アンダーヘアケア)の脱毛をしていたのですが、

その当時(開業時)の日本では今と違い全身脱毛はぼちぼちありましたが、
Vラインは下着からはみ出る部分だけを脱毛していて、「 Vラインをほとんど残さず、IラインOラインも脱毛する」というのは普及していなかったのです。

 

でも、脱毛すると生理中のケアが容易になったり、夏場に汗をかいても清潔に保てる、その後の介護の時が衛生的に過ごせたり、ということがわかっています。
だからこそ海外では、VラインやIラインOラインを脱毛するのは当たり前だったのです。

 

彼女に依頼されたように指示通りに施術していくと、施術後とても満足そうに「ありがとう」って何度も言われました。

彼女は海外で何回か施術していて、日本に帰国中のタイミングで、「娘の全身脱毛願望」を読んで、うちのサロンに来られたというわけです。

 

とても満足気に帰って行かれました♪。その笑顔がすごく嬉しかったのを覚えています。

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私が脱毛の施術を始めた2006年頃の

日本では
ほとんどVIO脱毛がなかったからこそ、安心して相談しながらしっかり対応していける「美容脱毛」をもっと深めようと思い、機械を購入した商社に電話しました。

その商社は自社サロンもあるので、埋没毛や皮膚のトラブル時の施術法や諸々細かいことも何度も聞けました。


 

そうして経験を積んでいくうちに、より「美容脱毛」を深めたいと思うきっかけになるBさんが来られたのです。

Bさんは、初めはワキとVラインの脱毛だけだったのですが、何回目かから「先生、IラインとOラインもやってください」といい、施術を繰り返しました。

そしたら、「先生、ほんと快適なんですよ! 生理の時にかぶれないんですよ」と教えてくれました。


 

「ああ、こういう風に安心して相談できる、安心して過ごせる女性が増えることはとても良いことやなあ。
これは私の天職やな」って気づいた瞬間でした。

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そして
私の中で、経験値が増え、体感が増えて、施術を体系化できるようになってきました。



いろんな人をさせてもらいました。

 

自分で剃って肌がぶつぶつになったり、市販のワックスでかぶれたりする人が多い中、ライト脱毛でのムダ毛の処理は肌も整いコンプレックス解消になります。

脱毛回数をこなすうち、みなさん綺麗になっていくつれ、表情は明るくなるし、ご自分に自信ができてくるのですね。ステキです。


そんなこんなの日々でしたが、私が、「美容脱毛」だけでなく、さらに「美容介護脱毛」に力を入れようと思ったきっかけは、主人の母の介護を始めたことでした。

 

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私は主人の母と自分の母の介護経験があります

何度もおむつの交換をしてるうちに、「下の毛がないのは楽やなあ」って思いました。


 

友人のヘルパーや、障害者を家族に持つ仲間にも話を聞いてみました。

私が、「下の毛の脱毛って必要よね」

と言うと皆、「そうそう」と納得してくれるのです。

やはりおむつ替えの世話が格段に違うとのことです。


 

介護施設では朝5時過ぎから8時過ぎの時間帯がとても忙しいそうです。 服を着替えさせておむつを替えてが、みな同じ時間帯に一斉になるので、下の毛があると手間がかかる。


 

もし、お腹の調子が悪かったりしたら、便が毛にまとわりついて処理が大変。

うっかり適当に拭こうものなら、かぶれたり、においが残って周りに迷惑になる。本人もずっと気にしている状態なんです。

だから「下の毛はない方が良い」と介護者はみんな口をそろえて言います。

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下の毛(VIO)の脱毛は、西洋ではあたりまえ


今は日本でも20代の若い人中心に広まってきていますが、40代以降は男女とも、まだまだほったらかしの人が多いのが現状です。

 

そこで、わたしが今、広げようとしているのは、「美容介護脱毛」であり「45歳からの卒毛」です。
私の造語なんです。

下着で守られているから、下の毛は無くても良いのです。
脱毛処理をしていないから、蒸れたりかぶれたり、臭ったりするのです。

無いとどれだけ快適か! ほんと清潔に保てるんですよ。
特に女性の場合、更年期に入る前に処理してしまいましょう。 少しでもイライラの元が減ります。
生理の時の不快感もなくなって、気になることが減ると更年期も少し軽くなるのです。

 

おまけに、
婦人科系の病気の手術時は、下の毛を剃ることが多いのです。 すでに剃ってあったら、早いですよね。

それに、何年か先に万が一、人にお下の世話になるようになった時もお世話をしてもらいやすいのです。

 

下の毛がないことで衛生的で、おむつ替えがスムーズになります。
ほら、
赤ちゃんの毛のないツルツルのお尻は、おむつ替えしやすいでしょ。

 

下の毛脱毛はコンプレックスも解消でき、かつ一度脱毛してしまうとその後の介護時まで安心で清潔で、
しかも快適に過ごせる、そんな「美容介護脱毛」を私はしているのです。

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もしかしたら
あなたも毛深い事で悩んでいませんか?
脱毛しようか、しない方が良いのか?って。

 

少しでも迷っているならまずは相談に来てください。
小さなサロンは相談しやすいんですよ。

 

 

私は脱毛経験もさることながら、人生経験も豊富(昭和33年生まれ)なので、いろんな引き出しがあります。子育て孫育て、介護経験のある私に、まずは相談してみてください。


私の娘をはじめ、
自分のコンプレックスを解消したことで、人生が華やかに変わった人はたくさんいます。

 

 

そのきっかけはまず相談してくれたことなんです。

小さなサロンだからこそできる、あなたに合った脱毛方法を必ず見つけ出します。
あなたのコンプレックスを取り除き、安心安全で丁寧な施術をしています。

 

迷っているなら、まずは相談してみてください。

こちら

 

あなたの悩みが喜びに変わる、そのきっかけを一緒に見つけていきましょう!             嶋田一子

 

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