熱中症にコロナウイルス

2020/08/07 ブログ

暑いですね〜。

この所、熱中症で倒れる人が増えてます。

 

熱中症の主な対策は

1.涼しい場所に移動

2.水分補給

3.衣服を緩める

4.冷やす

 

具体的には、

1.涼しい場所

外ならまず木陰へ。

ですが、外気が暑すぎるので、クーラーの効いた部屋へ。

しばらくすると汗がひいて寒くなってくるので、注意!

換気もこまめにしましょう。

 

2.水分補給。

経口補水液があればまずそれを飲ませる。

水だけ飲んでると、体液が薄まるので、塩タブレットなども食べさせる。

スポーツドリンクでもよし。

なければ水に、塩とレモン汁でもできますね。

 

3.衣服を緩める

女性の場合、下着で呼吸が苦しくなってることがあるので、セクハラにならないように緩めてあげてください。

 

4.冷やす

タオルを濡らす→顔、手足、首脇の下、足の付け根に保冷剤やコンニャクなどをハンカチで巻いて挟んでも良い

熱中症の症状は

コロナ対策のマスクで熱中症

では、

熱中症ってどんな症状?

1.熱失神・・・体熱を逃そうとして、血管が広がり、脳血流が減る

・めまい、立ちくらみ、顔のほてり

・冷や汗

・生あくびの頻発

・一過性の意識障害

 

2.熱けいれん・・・汗をかいた時、すいぶんだけとり、血中の塩分濃度ていかのため。

・手足のけいれん

・筋肉痛

・足がつる

 

3.熱疲労・・・大量の汗をかいているのに、水分補給できないため

・全身倦怠感

・吐き気、嘔吐

・頭痛

 

4.熱射病・・・脱水症状の悪化体温調節機能が働かず40度以上の体温上昇

・発汗がない

・意識がなくなる

・混濁する

・まっすぐ歩けない

 

この4種類があります。

混合もあります。

 

うちの夫もこれに似たような(1.2.3混ぜた)状態で帰ってきたことがあります。
一日中マスクしているせいもありますね。

 

熱中症は一度治っても、またなることがあるので要注意です。

コロナウイルスの最近

夏と言えば海ですが

今年の夏は、

去年までと違い、コロナウィルスと戦わなくてはならないので、結構毎日が緊張の日々です。

 

武漢からから始まったコロナウイルスは、夏風邪の一種らしく、

夏風邪なら日本の人、時々かかってるやん、思いました。

日本人は海に囲まれて、消化器系の弱い人が多く、

欧米人は、肉食の循環器の弱い人が多い。湿熱体質で血がドロドロしがち。

なので、罹患者の数に違いがあるのかなと。

 

ということは

アジア人でも肉を多く食べ、メタボ気味の人は危ないですよね。

基礎疾患では、心臓疾患、糖尿病、慢性呼吸器疾患を持ってる人が死亡率が高いんですて。

 

必要以上に恐れることはないけれど、

3密さけて予防は大切ですよね。

 

コロナウイルスは
ヨーロッパで変異してるから全貌は解明されていなくて、いろんな見解もあるけれど、
最近は家庭内感染も言われています。

若者が
持って帰ってきて、発症せずに高齢の親に移してしまう。

タオルや食器も共同にしないで、感染者は一番最後にお風呂に入りましょう。

 

またもや
緊急事態宣言が出されたところもあります。

せっかくの夏休みですが、旅行にも帰省もできないですね。

 

コロナ対策のマスクも時々外して大きく深呼吸しましょう。

できれば

日本茶(カテキン入り)でウイルスを洗い流すか飲み込んでしまいましょう。(胃の中では胃酸でウイルスは生きられません)

 

そして

皆さん、こまめに休憩してくださいね。