鳥肌、毛が逆立つ時

2020/02/06 ブログ

【鳥肌・毛が逆立つ時】

体毛は皮膚の下に立毛筋というのがあり、それが毛を支えています。

鳥肌が立つ時は

空気の層で身体から体温が奪われるのを防ぐのだそう。寒いときには身を縮めるし、ありとあらゆる筋肉を総動員して体の熱を守ろうとします。

 

人類の祖先が裸で暮らしていたときは毛深かったため、寝ていた毛が直立すると毛の間の空気の層が厚くなり、体を寒さから守ることができたそうです。

 

怖いときも鳥肌が立ちますが、これも人類が毛深かった頃は毛が直立すると敵に対して体を実際より大きく見せることができたからでしょう。

今のような産毛では役に立ちませんが、鳥肌が立つ機能は残ったのです。

(近畿圏では「さぶいぼ」と言います)

 

立毛筋が収縮して鳥肌が立つのは、自律神経のうち交感神経の作用によります。自分の意思とは無関係に働き、脈拍が増加したり、瞳孔が拡大したり、鳥肌ができたり、冷や汗をかいたりするのです。

 

毛が逆立つ時は、赤ちゃんがうんちをしたくなった時とか、

猫が怒ってる時、怖い時などがあります。

人はホラー映画を見た時などにも鳥肌がたちます。

「鳥肌が立つ」事を、間違った使い方をしてる人が増えてますよね。